大島眼科における新型コロナウイルス感染症対策
更新日:2023.3.8
大島眼科病院における新型コロナウイルス感染症対策
「福岡コロナ特別警報」が「福岡コロナ警報」に変わりましたが、
大島眼科病院でも引き続き新型コロナウイルス感染症対策を徹底して行っていきます。
・現在、かぜ症状(発熱・せき・のどの痛み等)がある方
・2週間以内にかぜ症状があった方
あらかじめ職員へお申し出下さい。診療を行えない場合があります。
なお、患者さまに安心して治療に臨んで頂けるよう、入院・手術前にPCR検査を
お受け頂いています。
1. 患者さまを守るために
大島眼科病院を受診される患者さまを新型コロナウイルス感染症から
守るために、私たちは以下の対策を継続していきます。
*マスクの着用
新型コロナウイルスの人から人への感染を防ぐため、患者さまは
院内では必ずマスクを着用していただきます。自分がうつされない
ために、他の人にうつしてしまわないために、徹底して行います。
*アルコールによる手指消毒
新型コロナウイルスは、知らない間に手についています。手指に
付着したウイルスを除去するために、院内に入られる際には
アルコールによる手指消毒を必ず行っていただきます。
*面会禁止
入院時には患者さまの健康状態を詳細に伺って病室にご案内いたします。
ご家族であっても、患者さま以外の方の病棟への立ち入りを禁止させて
頂きます。入院患者さまへの荷物の受け渡し等は、受付近くの職員へお
声かけください。
*付き添い制限
“密集・密接・密着”の“3密”を極力避けるため、外来患者さまの付き
添いは原則1名とさせて頂きます。
*パーテーションの設置
飛沫が患者さまへ飛散することがないように、受付カウンターにアクリル板
のパーテーションを設置しています。
2. 病院スタッフを守るために
大島眼科病院で働くスタッフが感染しないよう、私たちは以下の対策を
継続していきます。
*マスク装用・手指消毒の徹底
スタッフが新型コロナウイルスに感染しないために、患者さまにうつして
しまうことがないように、業務中のマスク装用・手指消毒を徹底します。
*フェースガード・ゴーグルの使用
医師・看護師が患者さまと接触する場合、必要に応じてフェースガード
やゴーグルを着用し、医療行為にあたります。
*病院スタッフの健康管理
病院スタッフは、毎日の体温測定と健康状態チェックを義務付け、風邪症状
のあるスタッフの出勤を禁止しています。
3. 地域を守るために
大島眼科病院に通院される地域の患者さまの健康に留意し、十分な感染症対策
を行いながら眼疾患診療を継続していくことで、新型コロナウイルス感染症に
負けない大島眼科病院の役割を果たしていきたいと考えています。
新型コロナウイルスに負けない社会を築きあげていくために、大島眼科病院は
最大限努力いたします。
患者さまにおかれましては、ご理解くださいますようお願いいたします。
院長 松井孝明